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1.ヴェクスター ベクスター vecstar 125 150
:: ヴェクスター8ピン用 フルトラ化 フルセット GN125系8ピン イグナイター接続キット 変換カプラキット TCI化に カシメ済み
ヴェクスター8ピン用 フルトラ化 フルセット GN125系8ピン イグナイター接続キット 変換カプラキット TCI化に カシメ済み
ヴェクスター8ピン用 フルトラ化 フルセット GN125系8ピン イグナイター接続キット 変換カプラキット TCI化に カシメ済み
ついに?ヴェクスターのフルトラ化キットを開発できました。GN125のイグナイターを流用できましたので、本当に安くできました。これまではヴェクスターでフルトラ化しようと思うと フルコントローラー式のイグナイター(いわゆるフルコン)を利用するしかなく、安くても4万円はしますし、さらに自分で複雑なセッティングするしかなかったです。セッティングを頼むと10万円コースだと思います。ヴェクスターにてCDI式からフルトラ化のメリットは点火が全域で強くなることです。低回転が特によいです。燃費もよくなります。爆発音も強くなるのでテイストもよくなり、乗っていて楽しいです。ノーマルCDIと比較すると全域で10%ぐらいパワーがあがっている印象です。ぜひヴェクスターにてフルトラ点火を味わってみてください。(ちなみに最近のバイクはほとんどがフルトラ式です。)
カシメ済みの接続キットです。内容は上の写真です。
このセットにイグナイターをひとつ追加すれば、ヴェクスターのフルトラ化に必要なアイテムがそろいます。候補のイグナイターは
当店のものでは
JP8P
YM8P
アコサット
板井
などがあります。
内容は 上の写真です。
オートチョーク交流化キット
8ピン用 8ピンイグナイター接続キット
GN250 イグニッションコイル
プラグギャップつき
イグニッションコイルの+ライン接続キット
タイラップ・ヒモ(おまけですので、ないとき内容が変更になるときもあります。)
です。
ヴェクスターのCDIで 8ピンモデルのみに合います。16ピンタイプの最終型や4P+2Pの初期型にはあいません。
ヴェクスターの点火システムをCDI式からフルトラ化(TCI化)しますので、イグナイターだけでなく、フルトラ用のイグニッションコイルやオートチョークの交流化が必要になります。
手順に関しては、GN125の5線タイプの接続キットとほぼ一緒ですので、ほぼそのまま表示しておきます。1.のGN125の5線タイプを8ピンタイプにおきかえるだけです。これでよくわからない方は購入をご遠慮ください。
↓↓↓↓↓5線タイプを8ピンタイプにおきかえてください。↓↓↓↓
1.まずはCDIを外し、変換カプラをいれて、GN125系の5線イグナイターとメインハーネスを接続してください。もとのCDIより大きくなりますので、ひもやタイラップなどで固定してください。
フロントパネルをはずして、さらにCDIをはずしました。指先部分がメインハーネス側の8Pカプラです。
5線タイプのGN125イグナイターを接続します。写真はYM5Pです。
フレームステーに固定しましょう。タイラップなどが緩まなくておすすめです。
フレームステーにうまくはまらないときはべつに斜めになっても大丈夫です。走行中に落下したり、激しくぐらぐらしなればOKです。写真はひもで固定したイメージです。
イグナイターなどを頻繁に入れ替えたい方は 指先部分に穴をあけるととても楽です。8Pカプラをフロントトランクに移動できます。(通常はやる必要ないです。)
フロントトランク内にイグナイターをいれるときはプチプチなどの緩衝材をいれて、運転中にイグナイターが激しく動かないようにしてください。
↑↑↑↑5線タイプを8ピンタイプにおきかえてください。↑↑↑↑
2.オートチョークを交流化します。ジェネレータコイルとメインハーネスの接続部分3Pカプラを取り外して、間にオートチョークを交流化キットをいれます。そして、オートチョークとメインハーネスの配線をはずして2pカプラをオートチョークと接続してください。最初は2相式にて、使用してみてください。単相にて利用したいときはアース線と接続してください。いずれにしても3Pカプラに水がかからないように気をつけてください。右のサイドモールを外している方は防水対策が必要だと思います。
ジェネレータコイルとメインハーネスの接続部分3Pカプラを取り外した写真です。
接続キットを間に取り付けます。この写真は2相式にて接続しています。
単相式にて接続したいときは 接続キットのページを参考にしてください。
オートチョーク交流化キット
最初は2相式にて接続して様子をみてください。
メインハーネスとオートチョークの配線をまずはずします。そしてからオートチョーク側に接続キットの2Pカプラを取り付けてください。
フレームのフックにもどしてください。防水のためなるべく高い位置がいいです。
3.イグニッションコイルを入れ替えます。(もとのノーマルコイルはCDI式のため、フルトラ式にて絶対に利用しないでください。すぐに壊れると思います。)接続はイグニッションコイルのマイナス表示部分にイグナイターからのラインを(青/白)の線を接続してください。
そして、オートチョークの交流化でオートチョークとメインハーネスの配線をはずしてありますので、余ったメインハーネス側に赤い線の2pカプラを接続して、最後にイグニッションコイルのプラス表示部分に接続してください。
余ったメインハーネス側に赤線の2pカプラを接続します。
新しいイグニッションコイルを取り付けました。当方はCDI用のコイルと頻繁に入れ替えるため、メインハーネスにひもでぶら下げています。もとのCDI用のコイルをはずしても、取り付けネジ位置がよくないので、現状ではこの方法が一番ましだと思います。できるかたは 金具などでステーをつくってください。当方もそのうちやるかもしれません。さらに先ほどの赤線のヒラギボシをイグニッションコイルの+(プラス)表示部分にとりつけてください。間違えないように注意してください。
この写真だと+表示がなんとかわかると思います。
そして 最後に イグニッションコイルのー(マイナス)表示部分に(青/白)の線を接続してください。もともとこの(青/白)の線はイグニッションコイルに接続してありますので、そちらを外してから取り付けてください。
(青/白)の線はこの写真でいう金色の端子部分から外します。ノーマルであれば、車体外側です。もう片方は黒白線ですので、間違えないようにしてください。尚、CDIを利用しないかたはCDI用のイグニッションコイルを取り外したほうがいいと思います。
さらに最後は新しいイグニッションコイルのプラグキャップを点火プラグに取り付けてください。もとはCDIのイグニッションコイルがついていますので、外してください。
他にも写真はありますので、下の写真を参考にしてください。これを読んでよくわからない方は 購入をやめてください。サポートなどありません。
このキットの詳細などは
こちら
です。
購入前に 必ず 一読をよろしくお願いします。
上級者向けの商品です。初心者や電装・電気回路などに自信のない方は購入をご遠慮ください。サポートなどありません。商品に問題があったときのみ対応します。(例えば断線・破損など)
明らかに初心者的な質問などには一切対応しません。返信もしませんのでよろしくお願いします。
メーカー想定外の改造になりますので、ご使用は自己責任にてよろしくお願いします。他の改造パーツと同じです。このキットを利用して、生じた損害 被害などは当店は負えません。
ご注文を受けてから製作しますので、通常よりも発送に時間がかかるときがあります。(支払後、2-3営業日後など)また上の写真では線が黒ですが、他の色になるときもあります。
発送方法
対応状況
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで
x
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで
x
レターパック 350 厚さ 3cmまで
○
レターパック 500
○
商品の詳細
商品番号
18534
重さ
300.00
g
値段::
¥ 8,000
オプション
数量
1
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