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スペイシー100 JF13 SCR100 SPAYCY100 ボアアップ キット 112cc 52.4mm 高品質

スペイシー100 JF13 SCR100 SPAYCY100 ボアアップ キット 112cc 52.4mm 高品質 

スペイシー100 JF13 SCR100 SPAYCY100 ボアアップ キット 112cc 52.40mm


ついに スペイシー100用の ボアアップが中国でも販売されるようになりました。
ぜひ OHとともパワーアップしてあげてください。

ボアが52.40mmですので、排気量は112.08CCです。
(ノーマルが102ccですので、10ccアップです)

内容は写真にあるもので、

52.4mmシリンダー 52.4mmピストン 52.4mmピストンリングセット 13mmピストンピン  C(またはG型)クリップ2個 52.4mm用ヘッドガスケット1枚 ベースガスケット1枚 バルブステムシール

です。

バラ売りある程度可能です。ぜひ長く使ってあげてください。
希望する方はメールなどください。
(2017.3時点 変動あります。)
52.4mmピストン 3500円
52.4mmピストンリングセット 2500円
ガスケットセット 1000円

ピストンキットのセットはこちらです。

おそらく元は社外品のシリンダーを2.4mm拡大ボーリングしています。

専用ヘッドガスケットが付属するぐらいなので、まとめて生産しています。そのためかなり品質高いです。傷などがほぼないです。シリンダー内にクロスパッチ加工もちゃんとしてあります。

ピストンリングの刻印が1RまたはDY(白色ぽいリングです)が1stで、2RまたはD(黒色ぽいリングです)が2ndです。刻印上向きです。(今後変更になるときもあります。)

ボアアップは個体差がありますので、お好み・車体エンジン状態にあわせて、セッティングする必要があります。セッティングに関してはサポートしていませんので、できる方にどうぞ。(予想ですが、2.4mmアップなので、慣らしに注意すれば、ジェットの変更なしでもいける可能性が高いです。)



おそらく大丈夫だと思いますが、52.4mmピストンがヘッドやバルブに干渉していないかエンジンをかける前に確認してください。(ノーマルの50mmピストンとピン上はほぼおなじですが、バルブリセスが若干浅いです。)

接続写真です。左が52.4mmで右が50mmのノーマルピストンです。これなら楽に組めそうですね。初心者向けのボアアップピストンです。(2019.2.11追記 1件 ピストンがヘッドに干渉するケースがありました。ガスケットを追加して対応できたとのことです。その後2年間15000kmトラブルなく使用できているとのことです。ピストンが干渉するときはガスケットを追加するかピストンを加工するなどして対応してください。あまりないようですが、エンジンには個体差あり 発生する可能性があります。)


またピストンの形状が若干変更になる場合もございます。気になる方はお問い合わせください。

セッティングに関してはすいませんが、サポートしません。


4ストエンジンをオーバーホールできる方に
どうぞ。

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2017.8.1追記 実際に取り付けられた お客さまよりレポートをいただきました。

かなり いじられている車体ですので、参考までにどうぞ。このキットに入れ替えるだけなら、特にジェット類は変更しなくてもよさそうですね。

↓↓↓原文抜粋↓↓↓

ポート加工やバルブ擦り合わせ&鏡面化などを同時に行い、純正キャブ(メイン88→90、スローは変更不要)、エアクリーナーのスポンジ化と純正加工(低速側と高速側共)プーリー&ウエイト9gX6で見違える程速くなり、
元々はSPACYが遅い為にPCXに乗り換えようとも思っていたのがそんな考えも要らなくなりました。今後も当分乗り続けます。

外見ノーマルながらスタートから4秒台で60、10秒台で80km/hとかなり満足出来ました。

↑↑↑原文抜粋↑↑↑

また、1件 このキットのシリンダースカートが国内の車体に干渉するケースが発生しました。今後は販売前にサイズを計測してから販売いたしますので、そのまま取り付け可能です。過去に販売したお客様でシリンダースカートが車体に干渉する際には 個別に対応しておりますので、メールにてご連絡をお願いいたします。すでに当店より 全員に連絡しておりますが、連絡がない方が数人おられます。

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2017.12.1追記 実際に取り付けられた方から 貴重な キャブ情報をいただきました。キャブの口径をあげる際にぜひどうぞ。

このキットにて112cc化したのちに JF04 スペイシー125用のキャブに入れ替えられたとのことです。キャブも当店のものを使用されています。こちら


↓↓原文抜粋↓↓↓

インマニはスペイシー125用の取り付けピッチが少し違うため取 り付け穴を7. 5mmの穴に広げてヘッドとインマニの間に5mmほどの厚さのシ グナスX用のインシュレーターを入れて高さ調整をして取り付けて います。

キャブセッティングはスペイシー125のノーマルのままでプラグ の焼けはいいですよ。

↑↑↑原文抜粋↑↑↑

さらに詳しくお聞きしたところ、アクセルワイヤーもJF04のものに変更しないとだめとのことです。

 スペイシ-100 JF13 に スペイシ-125 JF04のキャブレターを流用する際にぜひ参考にどうぞ。口径をあげれば さらにセッティングの幅がだせますね。


2017.12.5追記
さらにさらに 詳しく 情報を教えていただきましたので、頂いた写真つきにて説明いたします。(拡大写真も下にあります。)車両は TODAY AF61にスペーシー100 JF13のエンジン載せ換えにて さらに クランクケースレフトは AF61に変更し、エアクリーナーの干渉やリアショックの取り付け等クリアしている 超コア仕様(さらにフロントはAF35 ディオZXの足回りを組んでディスク化)なため このことも留意して参考にしてください。(一番は TODAYスペ100エンジン仕様の参考になりますね。)



まずはインマニに関してです。当店の中国社外のJF04のインマニを実際にお願いして取り付けいただきました。使用したものは こちら (厳密にはE彩の社外品ですが、中国JF04と同じ規格です。)




そのままではJF13にはつかないため、取り付け穴サイズをドリルにて7.5mmに拡大します。(さらに面取りされていますね。素敵!)



次は インシュレーター (インマニとエンジンとの間のスペーサーのことです。)
のことです。5mm厚のものを入れるとキャブが取り付け可能な位置になります。

当店の中国のJF04のインシュレーターを実際にお願いして取り付けいただきました。そのままではカバーなどに干渉して取り付けられないため、少なくても上部を削る必要があるとのことです。取り付け穴の拡大は必要はなかったとのことですが、場合によっては拡大が必要です。パワーロス(吸気抵抗)を減らすためにも、センターを出して組めるとベストです。(このお客様はさらにインマニに合わせてきれいな曲線で削られていますね。巧の技ですね。) 使用したものは こちら 
(2018.7.26追記 Oリングつきのタイプも扱い始めました。こちら
(2020.11.6追記 最近は数が減ってきているので、別のタイプも見つけてきました。こちら )


取り付けには ボルトの長さが足りないため、M6 50mmのボルトが必要です。
(写真がM5と間違っています。すいません。M6です)
(中国JF04のインマニは改良なのか インマニのネジ穴が25mm深いです。)
ご自分にて用意してください。ホームセンターなどで安く売っています。



JF13エンジンのインマニ取り付け部分の写真です。上側のカウルが接触するため、その部分を削っているとのことです。強制空冷カバーの削り加工の参考にどうぞ。


強制空冷カバーの加工に加工インシュレーターを取り付けて当たり具合の確認のお写真をいただきました。参考にどうぞ。



最後に取り付けです。まずはインマニとキャブとエアクリーナーを合体させてからシリンダーヘッドに取り付けるとのことです。
↓↓↓頂いた原文↓↓↓
何故インマニとキャブとエアクリーナーを合体させてから取り付け
るのかはインマニが車両後方に長いために、 インマニをヘッドに付けたまま取り付けようとするとセルモーター にキャブ下部が干渉するしエアクリーナー取り付けの真下にセルモ ーターがあるのでキャブを取り付けた後でクリーナーを付けるには クリアランスが少ないので付けしにくいため先に全てを合体させて からインマニとシリンダーヘッドを取り付けすると上手く取り付け 出来ます。
↑↑↑頂いた原文↑↑↑


取り付けられた写真です。見事にピッタリきまっていますね。
アクセルワイヤーに関しまして、今回のケースでは 当店の中国JF04用のワイヤーを取り付けていただいきました。もとのワイヤーがTODAYのAF61でしたので、この場合は合わないとのことです。もとのワイヤーがJF13なら 合う可能性はありますが、まだ 未確認です。使用したものは こちらです。(2019.10.11追記 あるお客さま情報ですが、JF13のアクセルワイヤーだと JFO4キャブにはあわないとのことです。インナーの長さが足りないとのことです。なので、キャブをJF04系にするときは ワイヤーも一緒に交換が必須です。11cm以上インナーが長くないとだめとのことです。JF13系は10cmが限度とのことです)



キャブレターセッティングなどに関しまして
2次エアはキャンセルし、ブローバイガスも大気開放の設定が必要になります。
ジェット類の変更も特に不要だったとのことです。プラグの焼け具合もきれいなきつね色とのことです。

いただいた参考情報です。2つパターンがあります。実は2台あるとのことです。

1.排気量は102ccのケース  ノーマルカム 点火コイルはノーマル NGK8番プラグ 
2.112cc 武川AF61用ハイカム ウオタニ点火コイルにNGKパワーコード イリジウム8番プラグ 

↓↓↓頂いた原文↓↓↓
両方の車両でもJF04キャブ 95番メインジェット 35番スロージェット パイロットスクリュー1.5回転開け でAF61エアクリーナーの蓋側(外側) に付いている空気を絞るためのゴム管を除去してエレメントの紙は カッターで除去して裏側の金網は40mmぐらいのホルソーで穴を いくつも開けてから紙フィルターの代わりに粗めスポンジを入れて おります。

両方の車両で排気量やハイカム等の違いがありますがプラグの焼け も教科書に載るくらいのキツネ色なのでキャブセッティングの変更 は必要無いですね。
おそらくエアクリーナーの吸入制限のため95番のメインジェット が吸入空気の限界だと思います。

キャブセッティングは各車両の仕様やコンディションや気温気圧で 代わりますのであくまでも参考までで宜しく御願い致します。
↑↑↑頂いた原文↑↑↑

※注意事項※
これらの改造情報(このページすべてです)はレースなどのサーキット走行用のものですので、公道でのご使用はおやめください。改造や取り付けは自己責任にて行ってください。これらの情報をもとに生じた損害などを当店は責任を負えません。またセッティングなどに関しましては一切サポートしておりませんので、ご自分でできるのみ方 購入してください。
※注意事項※

さらにオマケです。フルJF13で考えられるケースですが、TODAYスペ100エンジンなどでも参考になりますので、ぜひどうぞ。

↓↓↓頂いた原文↓↓↓
当方はレフトケースをAF61を使用してエアクリーナーもAF61なのでクリーナーとキャブの間のゴム管とリアタイアのクリアランスがインマニが後方にずれたためゴム管の下部にベロみたいな(エンジンのためのフェンダー)のが干渉するためタイップ(インシュロック)でベロを緩く縛って干渉する問題をクリアしてますがレフトケースをJF13のノーマルのままでのテストをしてませんが多分干渉する問題は無いと思いますが干渉するなら同様の簡単な工夫で問題解決すると思います。
↑↑↑頂いた原文↑↑↑



オートバイスターター(オートチョーク)のカプラがAF61とJF04が違うためギボシで取り付け加工です。メインハーネスがAF61を利用するときの参考にどうぞ。メインハーネス(車体も)がJF13なら おそらく ギボジでなくそのまま つけられると思います。通常の2ピンカプラです。


編集後記
いやー 本当に TODAY改スペ100エンジン乗りの方には頭がさがります。JF13は国内でどんどん減りつつありますが、TODAYのスワップエンジンとして人気があるのですね。この度は四国のあるTODAY改スペ100エンジン乗りの方にご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。この場でお礼を厚く申し上げます。

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2019.7.5追記 同じ52.4mmのキットでハイコンプのもの の レビューもいただきましたので、セッティングなどの参考にもどうぞ。こちらの下のあたりです。


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2022.5.19追記 購入されたお客さまから 情報をいただきました。

『スペイシー100エンジンにマフラー交換、全天候型パワーフィルタ、ノーマルキャブで95番メインジェットでモリモリパワーでした。 』

ノーマルキャブのMJは ケイヒンの丸大のM5xp0.8だそうです。

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発送方法  対応状況
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで  ×
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで ×
レターパック 350  厚さ 3cmまで ×
レターパック 500 

※ 下の写真でピストンがならんでいるものはノーマルピストンとの比較です。ノーマルピストンはつきません。左側のピストンが52.4mmのピストンです。


2stの腰上OHがやったことがって、はじめての4STのボアアップでしたら、サービスマニュアルを用意すると失敗が少ないと思います。2stと4STの違いはカムシャフトのタイミングを合わせるぐらいですから、思っているより簡単だと思います。

ただ、はじめて4STの腰上を空けるのはサービスマニュアルなしはおすすめしません。

また、ジェット類のセッティングもそれほど厳しくなく、思っているより簡単だと思います。

(私の別車種(DIO)のボアアップのケースですが、アバウトなので MJを変更のみで乗っています。アイドリングが弱いのでスローもあげた方がいいのはわかって いるのですが、いつか変えようと思っていましたが、ずっとそのまま乗っています。天候によってはアドリングが弱すぎるときもありますが、そのときはアクセ ルを少し上げて対処しています。2年以上たってしまいましたが、ずっと普通に乗っています。ボアアップのセッティングは難しそうなイメージがありましたが、意外に簡単でした。想像より楽でした。ネットの情報はこだ わる人のものがおおいのかなあと思いました。)


商品の詳細
 
商品番号 17694
重さ 1500.00 g
値段:: ¥ 14,800

オプション
 
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