プレコミモーター :: スペイシー125 JF03 JF02 水冷 :: スペイシー125 水冷 jf03 ピストン シリンダー 腰上セット 124CC STD 社外 研磨済み69mm

スペイシー125 水冷 jf03 ピストン シリンダー 腰上セット 124CC STD 社外 研磨済み69mm

スペイシー125 水冷 jf03 ピストン シリンダー 腰上セット 124CC STD 社外 研磨済み69mm 
スペイシー125 水冷 jf03 ピストン シリンダー 腰上セット 124CC STD 社外

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お客さまの好意により、いただいた シリンダー上面研磨済みのシリンダーです。

国内と同じシリンダー高さ69mmに1mm落としています。フライス盤にて研磨しまして、まだ表面が荒いため、オイルストーンなどで仕上げてから利用してください。

ひとつのみです。

現物の写真は上のものと

一番下から上に1-3枚です。ピストン銀色でモリブデンコートなしです。

また 以下の 説明は 中国規格での説明ですので、参考にしてください。

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中国からしいれまして、生産も中国です。

中国の社外品ですが、十分使用できる範囲ですが、リンチやATGのものと比べると若干質が落ちますが、品質は悪くないです。クロスハッチ処理もちゃんとあ ります。安いのが好きな方ぜひどうぞ。 ヘッドガスケットは大抵 樹脂式で、メタル式ではないです。(金属ベースに樹脂が付着しています。)

(小さい傷・ダメージがあるときがあります。そのまま使用できるものを販売します。)

内容は ピストン シリンダー リング ピストンピン Gリング ガスケットx2 バルブステムシールです。

 

バルク品のため パッケージなしや 変更になったりするときがあります。

上の写真ではピストンにモリブデンコートがありますが、ないときの方がおおいです。

ピストンのボア52.4mmです。

このキットのシリンダー高さ(クランクケース接合面からヘッド接合面まで)は
70mmです。

適合を実車にてしていないため、
相性保証をおつけします。取り付け前でしたら、
返品に応じます。(2016.11追記 過去3年間に複数台 取り付け実績ありますが、念のためにおつけします。シリンダー高が1mm高いだけで、それ以外は同じようです。)

貴重な水冷スペイシーを長く乗ってあげてください。

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2014.9.18追記
国内のJF02 JF03とも適合は取れておりますが、シリンダーの高さが1mmほど高いです。国内のシリンダー高さ(クランクケース接合面からヘッド接合面まで)は
69mmです。場合によってはカムチェーンがきつくはまらないときがあります。
この場合はシリンダー上面を削ることが必要になります。
(大抵のお客さまはきついですが、なんとかつけられています。)

シリンダー高さが+1mmあることの対処方法として、一番簡単で安あがりな方法はシリンダーブロックの上面を研磨して シリンダー高さを69mmにすることです。
1mm削ります。
こうすることでカムチェーンこ交換もする必要もないので、特殊工具もいらなくなります。
シリンダーブロックを削るには オイルストーンなどを利用して、水平を出しながら削るようにしないといけないので、結構大変かもしれません。単気筒なので、やりやすいと思います。
お金があれば内燃機屋さんに依頼することもできます。
ネットで検索するかぎりは 5000-10000円程度でやってくれるようです。
『シリンダーブロック』 『研磨』などで検索かけてみてください。


2016.10.23 追記
JF02には 合いません。ボアダウンになります。ボアアップキットの57.4mmの使用をすすめます。詳細はボアアップキットのページを読んでください。


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発送方法  対応状況
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで  ×
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで ×
レターパック 350  厚さ 3cmまで ×
レターパック 500  ○簡易包装

以下雑談です。↓

 はじめてエンジンの腰上OHをされる方はサービスマニュアルを用意して、
Cリングやノックピンをカムチェーン室に落とさないように注意するといいでしょう。
(当方ははじめてやったときノックピンをカムチェーン室に落としてしまい、フライホイールをはずすはめになりました。)


シリンダー・ピストンを新品に交換すると
その部分は新車になりますので、慣らしなども行ってください。
本当にエンジンの調子が良くなります。

(今までのエンジンのかかりの悪さがなんだったのって思いました。)


当方の場合はベクスター150の腰上OHでして、
まず、エンジンのかかりがとてもよくなりました。また高速でよくオーバーヒートしていたのですが、
それもなくなりました。さらに振動もかなり減り、スムーズにエンジンがまわるようになりました。
3万キロ走ったエンジンでバルブのすり合わせどころかシリンダーヘッドの分解もなどやらずに、
ここまでエンジンの調子がよくなって驚いたものです。(シリンダーヘッドは軽くカーボンをおとしただけです。)

OH前、もともとオイル消費はほとんどなく、空けてみましたら、
シリンダーピストンにはダメージはありませんでした。(激安オイルで1000kmごとにオイル交換していました。)
ピストン自体の穴(オイルホール?)とオイルリングにカーボンがかなり溜まっていたので、
ピストンとシリンダーのオイル潤滑が悪くなっていたのだと思います。
それで連続高回転に耐えられずにオーバーヒートだったのでしょう。


ネット上にはボアアップ・腰上OHをしている人やブログがありますので
参考になると思います。

 

 

商品の詳細
 
商品番号 17779
重さ 1500.00 g
値段:: ¥ 12,800

オプション
 
数量 売り切れ


 

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