スズキ ベクスター 125 150 用の社外Vベルトです。品質の高い台湾製(black fox製)です。
ベクスター全車種にいけると思います。
純正品と同じサイズです。
長さが756mmで幅が19.2mmです。
補修・メンテナンスに最適です。
Vベルトが消耗すると
燃費・最高速・加速が悪くなるので
はやめに交換をおすすめします。
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
○ |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
○ |
レターパック 500 |
○ |
以下は当方のベルトの付き合い方です。ご参考になれば幸いです。
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乗り方にもよりますが、
ベクスターのVベルトは1万キロごとで交換
されるといいと思います。
ウエイトローラーを軽量化加速仕様にしていると
5000キロぐらいでしょうか。
2万キロ超えてくると 切れる可能性があると思います。
走行中に切れ、駆動系にダメージがいくと修理代が
すごくかかります。
当方は一度、高速道路でベルトが切れ、
レッカーしたことがあります。
高いレッカー代を払って以来、予備のベルトを車体に常備するようになりました。
参考までに一般的に純正ベルトは伸びやすく、切れにくいと言われています。ベルト切れは2万キロ前後ではないでしょうか。しかし、5千キロ程度でベルトが伸びるため、乗り味が落ちます。燃費・最高速・加速などが悪化します。
また、社外ベルトや強化ベルトは伸びにくく、切れやすいと言われています。ベルト切れは1万キロ前後と言われています。
なので、当方の結論としましてはコストパフォーマンスと
乗り味を重視して、5000kmごとにこの社外ベルトに交換しています。
Vベルト交換は一度できるようになると簡単です。
実際に取り付けてみましたので、
レビューを書きます。
もともとの私のベクスター150は
ハイスピードプーリーにウエイトローラー8gx6で
加速仕様セッティングで、純正ベルトを利用し、
1万キロ以上使っていました。
カバーを空けると、
Vベルトはやはり、かなり減っており、
伸びている感じでした。
ノギスがないので測りませんでしたが、
使用限界幅18.0mmを超えているのは
目測で明らかでした。
(この社外ベルトより明らかに1mm以上細くなっていましたので。)
交換し、5-6キロ走り慣らしが終わった段階では、
明らかに低速や出だしがスムーズになりました。
そして低回転でのトルクがアップしました。
(正確には戻りましたですね。)
特に低速でUターンするときなどが
アクセルを上げなくてもいいので運転しやすくなりました。二人のりをよくするのでそのときも
かなり楽になりました。
念のために最高速アタックもやってみました。
最高速は100kmで特に変わりませんでした。
(もともと加速仕様なのであたりまえですが。)
ご参考までにどうぞ。
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2015.1.30追記
3年以上に渡り、大量に販売しましたが、トラブルも少なく、一番コストパフォーマンスがいいベルトだと思います。初期使用(100km未満)のベルト切れですが、1%未満だと思います。カウントしていませんが、200-300本中2-3件程度です。中国の純正系なみです。2万キロ以上もったケースもありますし、5000kmで切れたなどの報告もらっていますので、ケースバイ・ケースです。お好み・乗り方にあわせて利用してください。100キロ未満でベルト切れしたときは再送できますので、その際は切れたベルトの写真をお送りください。
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ヴェクスターのベルト交換は 可動式モンキーと22mmのソケットか22mmのメガネレンチがあれば交換できます。サービスマニュアルの写真を載せておきますので、参考にしてください。(おそらく この方法はヴェクスターのみです。他のスクーターはジーザスホルダー、プーリーホルダーなどがないとベルト交換できないです。)
サービスマニュアルの写真です。この方法は一番楽なので いつもつかっています。
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