CB125T (CD125T)ガスケット セット 純正系 中国
パッケージはホンダではないですが、
純正部品との表示があります。おそらく純正供給メーカーです。
内容は写真を参考にしてください。
CD125Tとも共通のものがたくさんありますので、ぜひどうぞ。腰上はあうはずですが、ケースカバーは不明です。
(2019.7.31追記 お客さま 情報により、CD125Tでは シリンダーベースガスケットのノックピン穴サイズが小さいとのことでした。使用するには穴を拡大するなどしてください。)
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(2019.8.7追記 お客さま 情報により、CD125Tでは シリンダーヘッドガスケット(金属のタイプです)でも スタッドボルトの四隅の二ヶ所が小さくノックピンが 入らないとのことです。使用するには ヤスリで削るなど 拡大して利用してください。2019.8.15追記 同じお客さまから更新情報いただきました。国内ホンダから取り寄せた純正のガスケットの仕様変更があり、すべてメタル式のガスケットになり、中華のメタル式のガスケットと同じとのことです。さらに旧型CD125T(130xxx以前)にとりつけるには ノックピン(ガスケットを含む)を2つ減らせとのことです。つまり新型CD125Tと同じ形式で接続しろとのことです。ですので、旧型CD125T(130xxx以前)に中華メタル式のガスケットを利用するには穴を拡大するよりもノックピン(ガスケットを含む)を2つ減らした方がいいと思います。下に写真を表示しておきます。)
6番と3番をセットで2セット除くと 新型 メタル式ガスケットが利用できるようになります。新型CD125Tにはもともとありません。
2019.11.15追記
CB125Tに関しても この中華ヘッドガスケットは そのまま使用しないほうがよさそうです。CB125Tのパーツリストも確認したのですが、
最終型まで すべて ヘッドは4個のノックピンで接続しています。
中華
CB125T
のヘッドガスケットを利用するときは
ノックピンを2個抜いた方がよさそうです。
CD125Tと同じように接続した方がいいです。
2つの8mmの穴に 10mmのノックピンを無理やり入れることになってしまいますので、運が悪いと ヘッドガスケットが破れたりしそうです。
あるお客さまのケースでは オイル漏れがあったとのことです。
まとめますと、中華
CB125T
のヘッドガスケットを利用するには ノックピンを減らすか、穴を拡大してください。
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中国系のマフラーガスケットはすべて金属で覆われていませんが、使用には
特に問題はないと思います。(当方も別車種で利用しています。)
ヘッドガスケットは三枚重ねになっており、厚さ0.9mmほどです。
ひとつあると重宝します。一台にひとつキープしておいてください!
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
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メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
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レターパック 350 厚さ 3cmまで |
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レターパック 500 |
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