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チタン エンジンオイル ドレン ボルト M10 P1.25 15mm 強力磁石つき ヴェクスターに フルチューン
ヴェクスターでフルチューンされているにゃも氏が利用している フルチューン用のチタンボルトです。しかも にゃも氏が強烈磁石を圧入しているワンオフです。にゃも氏の好意により分けていただけましたので、気になる方は早めにキープをすすめます。にゃも氏は本業でも多忙です。
にゃも氏からの解説です。
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チタンドレンボルトですが、
ボルトを加工してマグネットを埋め込んでいます。
ネオジムマグネット（５ｍｍX１５mm）を使用しています。
市販されているマグネット付きドレンボルトの場合、
５ｍｍＸ５ｍｍを使用しているのとアルミの素材が悪いので、
オイル交換を数回すれば、
ドレンボルトがねじ切れるトラブルもありました。
チタンボルトは、加工時にも硬く、強度もあり、軽いので、
ねじ切れるトラブルは無いと思います。
頭のサイズは、１２ｍｍなので、ノーマル、
１４ｍｍより低いトルクで締めれます。
クランクケースのネジを舐めるトラブルは回避できるでしょう。
-中略-
純正は、１４ｍｍなので、
締めすぎるとケース側のネジを舐めるトラブルが多いです。
ネジ補修は、ヘリサートで行いますが、
オイルラインの穴があるので、オイルを抜く時に支障がでます。
ドレンの補修を無くし長持ちさせるのに良い部品です。
重量は軽くなりますが、少し価格が高いのが悩みの種です。
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実はヴェクスターのドレン穴はヘリサート加工に向かないのですね。長く乗っていると最後はケース側のネジ穴がだめになってしまいやすいので その対策用ですね。
こちらの写真が穴あけ加工した チタンボルトとネオジウム磁石です。ずいぶんと長い磁石ですね。試しに300gのペンチをつけたらそのまま持ち上がってしまいました。これならエンジン内部の金属カスなどをガッチリ取れますね。ちなみに GN250用の磁石つきドレンボルトだと300gはもちあがらないことが多いです。さすがにゃも氏が選んだ磁石です。
左側の穴にある傷は加工時に爪で挟むためです。3か所ついています。単体重量は9-10gほどでした。HJスズキ純正のボルトのみだと16gなので、約40％も軽量化されていますね。さすがチタンです。ワイヤーロック用通し穴もついていますので、レースにも対応できます。レースのレギュレーションによってはオイル漏れ防止のために オイルドレンボルトにワイヤーロックが必須とのことです。
左チタン 右HJ純正 頭も小さく 材質も違うのがわかると思います。
他にも適用 車種あると思いますので、サイズを測ってみてください。
M10mm太さ ネジピッチ1.25mm 長さ15mm です。
シールワッシャに関しては アルミワッシャなど なんでもいいとのことです。銅ワッシャがあるので、先着数名にはサービスします。近いうちにシール用ワッシャ単体も用意します。
2023.10.30追記 2mm厚のアルミワッシャを3個おつけします。にゃも氏が提供してくれました。
| 発送方法 |
対応状況 |
| メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
| メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
○ |
| レターパック 350 厚さ 3cmまで |
○ |
| レターパック 500 |
○ |
保証に関して
レーシングパーツ のため 保証一切ありません。上級者向けであり初級者向けではありません。ノークレーム・ノーリターン・ノーサポートです。利用して1日で不具合や破損などがあっても対応できません。リスクがある商品です。このリスクを受け入れられる方のみ 購入ください。改造や取り付けは自己責任にて行ってください。この商品や情報をもとに生じた損害などを当店は責任を負えません。
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