GY6 150 180 200 キャブレター用 ピストンCOMP バキューム ダイヤフラム 24mm ニードル ステーつき
GY6 や 中華トライクなど キャブレターにて 採用されているものです。
ピストンの直径24mmで大き目で、125-200ccクラスのようです。
ゴムが硬化しましたら、ぜひ交換してあげてください。快適になります。始動性やピックアップもよくなりますし、高回転ものびます。(正確には新車状態に戻ります。)
内容は ピストンコンプと プレートセットになります。
ニードルセットも在庫ありますので、ぜひ一緒にどうぞ。
ピストンの直径24mm
ピストンの高さ37.5mm
スカートの直径約60mm
サイズがあえば、他の車種に対応できると思います。写真も参考にしてください。
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
○ |
以下別車種でのおはなしです。参考までにどうぞ↓
ベクスターのキャブレターはCV式 ダイヤフラム式ですので、
どうしても時間と走行距離でダイヤフラムを交換することが必要になります。
ダイヤフラムは薄いゴムの膜ですので、いずれ穴が開いてしまいます。
ベクスターのダイヤフラムはキャブレターの一番上の蓋をあけるとその中にあります。
ぜひ確認してみてください。
当方の場合は6万キロ、10年ぐらいで
1mmほどの穴が2-3箇所できました。
ゴムなので、全く走行していなくて劣化するので、
走行が少なくても古いベクスターは注意が必要です。
まめに走っていれば、ゴムの劣化も抑えられるのですが、
放置されるとゴムの硬化がはやまり、穴が空きやすくなるようです。
ダイヤフラムに穴があくとアクセルのレスポンスがどんどん悪くなり、
高回転が回りにくくなります。
また、負圧セッティングが狂うためか、エンジンの始動性も悪くなると思います。
特にたくさん穴があいたりすると、
スロットルをあげても、負圧が足りなくニードルがあがらなくなるため
まったく高回転が回らなくなるようです。
一度あながあくとどんどん増えていくので、
高回転が回らくなりましたら、ぜひダイヤフラムもチェックしてみてください。
また、ダイヤフラムのピストン部分のすべりも悪くなるとアクセルレスポンスが悪くなります。
すべりが悪くなるともう交換したほうがいいと思います。
特にゴム膜が硬化して、アクセルオフでピストンがなかなか戻らなくなったら、注意です。停車して、次の日にエンジンをかけようとしても ピストンが
下がっていませんので、始動困難に陥ります。(アクセル半~全開などで始動が困難なのと同じです。)ヴェクスターであれば車載状態でチェックできますの
で、ぜひチェックしてみてください。エアクリのチューブをはずして、ダイヤフラムのピストンを上に指でおしあげて、指をはずしたらすぐにもどる(下がる)
のが正常です。
国内純正もそのうち供給がとまるかもしれません。
ベクスターを長く乗るためにも
スペアにどうぞ。
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