ビラーゴ250 キャブレター用 ダイヤフラム アッシ ニードルなし です。
メーカーとパッケージはQJ製でして、
ビラーゴにかぎらずヤマハに部品を大量に供給しています。
写真にはニードルがついているとがありますが、この商品にはついていいません。ニードルを入れ替え、高さを調整してから利用してください。ニードルステー・バネなどは付属しています。
ビラーゴだけでなく、3DM系のエンジンであれば、
共通だと思います。ルネッサやSRV250もいけると思います。
相性保証をおつけします。取り付け前でしたら、
返品に応じます。 (2015.6.5追記 過去に2個販売しましたが、特に合わないなどの報告はありませんでした。)
国内のヤマハサイトによると(2013年 01月)
ダイヤフラムアセンブリ 3BG-14940-00 7,476円
ニードルセツト 3DM-1490J-00 1,040円
だそうです。
ピストンの直径24mm
高さ 約 50mm
スカートの直径61mm(一番大きいところです。)
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
○ |
以下別車種でのおはなしです。参考までにどうぞ↓
ベクスターのキャブレターはVM式 ダイヤフラム式ですので、
どうしても時間と走行距離でダイヤフラムを交換することが必要になります。
ダイヤフラムは薄いゴムの膜ですので、いずれ穴が開いてしまいます。
ベクスターのダイヤフラムはキャブレターの一番上の蓋をあけるとその中にあります。
ぜひ確認してみてください。
当方の場合は6万キロ、10年ぐらいで
1mmほどの穴が2-3箇所できました。
ゴムなので、全く走行していなくて劣化するので、
走行が少なくても古いベクスターは注意が必要です。
まめに走っていれば、ゴムの劣化も抑えられるのですが、
放置されるとゴムの硬化がはやまり、穴が空きやすくなるようです。
ダイヤフラムに穴があくとアクセルのレスポンスがどんどん悪くなり、
高回転が回りにくくなります。
また、負圧セッティングが狂うためか、エンジンの始動性も悪くなると思います。
特にたくさん穴があいたりすると、
スロットルをあげても、負圧が足りなくニードルがあがらなくなるため
まったく高回転が回らなくなるようです。
一度あながあくとどんどん増えていくので、
高回転が回らくなりましたら、ぜひダイヤフラムもチェックしてみてください。
また、ダイヤフラムのピストン部分のすべりも悪くなるとアクセルレスポンスが悪くなります。
すべりが悪くなるともう交換したほうがいいと思います。
国内純正もそのうち供給がとまるかもしれません。
ベクスターを長く乗るためにも
スペアにどうぞ。
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
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