ボルティー GN250 キャブレター用 ダイヤフラム アッシ アセンブリ 中国純正 TK34 (ミクニB34)
TK34キャブ用ですが、国内仕様のBS34と互換性があるかもしれないです。もとがBS34の方はよくサイズを確認してください。 ニードルもついていますが、中国仕様なので、
入れ替えが必要になると思います。
(中国GN250ではミクニではなくTK採用でして、ピストンとスカートは共通です。)
コム膜が硬化しているとさらに微調整が必要になる可能性も高いです。
その際はアイドルースクリューやエアスクリューで調整してください。
実車にて適合を確認していないため、GN250系エンジン車種でしたら、
相性保証をおつけします。取り付け前でしたら、
返品に応じます。(2週間以内)
ピストンの直径29mm
高さ 約 55mm
ニードルの長さ 38mm(ピストンの下から計測)
スカートの直径75mm(一番大きいところです。)
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
○ |
以下別車種でのおはなしです。参考までにどうぞ↓
ベクスターのキャブレターはVM式 ダイヤフラム式ですので、
どうしても時間と走行距離でダイヤフラムを交換することが必要になります。
ダイヤフラムは薄いゴムの膜ですので、いずれ穴が開いてしまいます。
ベクスターのダイヤフラムはキャブレターの一番上の蓋をあけるとその中にあります。
ぜひ確認してみてください。
当方の場合は6万キロ、10年ぐらいで
1mmほどの穴が2-3箇所できました。
ゴムなので、全く走行していなくて劣化するので、
走行が少なくても古いベクスターは注意が必要です。
まめに走っていれば、ゴムの劣化も抑えられるのですが、
放置されるとゴムの硬化がはやまり、穴が空きやすくなるようです。
ダイヤフラムに穴があくとアクセルのレスポンスがどんどん悪くなり、
高回転が回りにくくなります。
また、負圧セッティングが狂うためか、エンジンの始動性も悪くなると思います。
特にたくさん穴があいたりすると、
スロットルをあげても、負圧が足りなくニードルがあがらなくなるため
まったく高回転が回らなくなるようです。
一度あながあくとどんどん増えていくので、
高回転が回らくなりましたら、ぜひダイヤフラムもチェックしてみてください。
また、ダイヤフラムのピストン部分のすべりも悪くなるとアクセルレスポンスが悪くなります。
すべりが悪くなるともう交換したほうがいいと思います。
国内純正もそのうち供給がとまるかもしれません。
ベクスターを長く乗るためにも
スペアにどうぞ。
|