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CD125T CDI イグナイター 後期型 KCP 交流定角 中国社外JP 旧車仕様に

CD125T CDI イグナイター 後期型 KCP 交流定角 中国社外JP 旧車仕様に 

CD125T CDI イグナイター 後期型 KCP 交流定角 中国社外JP


CD125Tの後期型に使用できる 旧車仕様のCDIです。テイスト重視な方にぜひどうぞ。CDIの点火特性が旧車仕様の定角です。排気音やエンジン特性が旧車のようになると思います。おそらく6V仕様のCD125Tなどはすべて定角だと思います。ゆったりとドライブを味わいたい方にぜひどうぞ。


 走りを追求するかた(普通の方も)には 定角でなく 進角のCDIをおすすめします。こちらです。


CD125Tの後期型用のCDIを開発する過程にて、定角CDIも実車にてテストできましたので、適合は取れております。


このCDIは後期型のCDIとそのまま入れ替えできますが、(ポンづけできます)サイドスタンドスイッチは無効になります。CDIを特注するときにあえて無効になるようにしています。サイドスタンドをかけたままでもエンジンが始動できるようになります。エンジンがかかっているときでも サイドスタンドをだしてもエンジンが停止しません。(キルスイッチは常に使用できます。)サイドスタンドをかけたまま暖気などできますので、便利だと思います。(どうしても サイドスタンドスイッチを有効にしたい方がいましたら、相談ください。変換カプラを入れることで対応できると思います)


適応は国内の P型以降の後期型になります。

フレーム番号140001以降になります。JA03-100XXXも対応します。


古い車体はエンジンや電装が載せ替えられているケースがありますので、できれば、購入前にCDIの配線の色を確認してください。下の図を参考にしてください。4番が緑/白であれば、OKですが、4番が黒/黄ですと前期型のCDIになります。こちらです。

バルク品のためパッケージないです。


国内後期型CD125T車体(実車)にて適合取れています。車体番号はS型の150***でして、もともとの電装もほぼノーマルです。(レギュレータが当店のものを利用している程度でして、点火系にはほぼ関係ありません)テストする前も通常走行できており、その状態からCDIのみを交換してもらい、比較していただきました。


テストライダーからいただいた レポートを原文にて掲載いたします。

↓↓↓↓原文↓↓↓↓
定角CDIを取り付けてみましたことろプラグは点火し、エンジン始動可能でした。 全てのスイッチは正常に作動し、キルスイッチも正常に作動します。

・アイドリング中サイドスタンドを出してもエンジンは止まりませ ん。サイドスタンドを出したままでもセルでエンジン始動できます ので、サイドスタンドスイッチ
は無効になっていると思います。

・冷帯時の始動性と始動後アイドリングの安定性ですが、純正より も良くなっているというかアイドリング回転数が少し高くなってい ます。暖気後もアイドリングが少し高く安定して綺麗に回っています。

・走行フィーリングですか、アイドリング~低回転域のトルクは純 正よりも強く感じられます。中回転~高回転域は明らかに純正より もレスポンスが悪くモッサリとしてパワーが出てません。やはり定角ゆえに広範囲のパワーが確保で きずに、低回転寄りの高回転が回らないエンジン特性となりますの で、走行テストを繰り返し精査するまでもなく商品化は見送った方が良いと思いました。
↑↑↑↑↑原文↑↑↑↑↑↑

走りを追求する方(普通の方?)が ノーマルCDI(進角)から定角CDIに変更すると このように かなり厳しい評価になります。最終型から旧車仕様になりますので、遅くなります。さらに燃費なども落ちると思います。当店は当初、このCDIの販売はやめようと思っていました。しかし旧車テイストを好きな方が多くいることを思い出しましたので、あえて販売しています。旧車テイストが好きな方にしか許容できないと思いますので、普通の方は進角CDIをおすすめします。
さらにテスト車両はS型の150***ですので、生産時期は1990年代後半だと思います。少なくても20年以上(2019.9頃)たっているCDIだと思われますし、7万キロも使用されていますので、もとのCDIは相当ヘタっていると思います。そのCDIと比べてもこの評価になっています。

おそらく、旧型レブル250系(6V仕様)も旧車は定角CDIなのではないかと思っております。マニアックな方や 旧車テイストにしたい方にぜひどうぞ。



サイドスタンドスイッチが無効になります。サイドスタンドをかけたままでもエンジンが始動できるようになります。エンジンがかかっているときでも サイドスタンドをだしてもエンジンが停止しません。(キルスイッチは使用できます。)


また、アイドリング調整が必要になることもあります。というのはもとのCDIがへたっていることが多いため、新品CDIに交換するとエンジン始動時やアイドリング回転数があがると思います。走行しにくいなどのときはアイドリングを下げることが必要になります。アイドリングの調整はキャブレターについているアイドリュースクリューを回転させるだけですので 難しくないと思います。おそらく反時計回りに回せば、アイドリングは下がります。詳しくは ネットやマニュアルを調べてみてください。

万一の不良のときは交換・返品・返金などで対応いたします。
点火しない・車体にあわないなど 交換 返品 返金などで対応します。(初期不良は2週間以内です)

また 通常使用していて1年以内にCDIが壊れることがありましたら、無償にて交換いたします。その際は必ずCDIが壊れたことを特定してください。(べつのCDIにすると点火するなど。)

とりあえず、当店のJPの交流CDIは初期不良がほぼ0でして、スペイシー125のJF03では 4年以上たっても元気に使用できていると報告をいただいています。


一般的に 点火系は 点火プラグ イグニッションコイル CDI エキサイターコイル パルスコイル の順番でだめになっていきます。この中でひとつでも異常があると点火せずエンジンがかかりません。
エンジンが温まり、(コイルも温まります) エンジンがからなくなるようになったら、どこかのコイルが切れかかっていますので、寿命です。冷えたらエンジンがかかるようでしたら、ほぼ確実です。
おおざっぱな目安ですが、点火プラグ1万キロ 、イグニッションコイル10年か5万キロ (2-3年や2-3万キロでパワーが落ちるときもよくありますので、このときも交換をすすめます。使用はできますが、燃費が10%落ちたりしますので、交換した方が得です。)
エキサイターコイル20年か10万キロ パルスコイル 20年か10万キロ
ほど もてばいいほうです。出先で切れると 不動になりレッカーになるので、切れる前に交換しましょう。CD125Tに関してはすべて扱いあります。





発送方法  対応状況
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで  ×
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで ×
レターパック 350  厚さ 3cmまで ×
レターパック 500 


ピンの配列は下の写真の番号での
1番=青/黄 PC パルス ピックアップ信号
2番=黒/黄 IGN イグニッションスパーク出力(IGコイル)
3番=緑 E アース
4番=緑/白 サイドスダンド クラッチスイッチ 
5番=黒/赤 EXT エクストラクタ電源(交流)
6番=黒/白 SW メインスイッチ
です。




商品の詳細
 
商品番号 18285
重さ 150.00 g
値段:: ¥ 5,800

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数量 売り切れ


 

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