プレコミモーター :: CB125T CD125T ベンリイ ベンリィ JC06 JA03 :: CB125T メインハーネス ハンドルスイッチ メインキー スピードメーター ワイヤーハーネス一式 ヘッドライト フルセット 防犯ラインつき デビルアイ クリアレンズつき

CB125T メインハーネス ハンドルスイッチ メインキー スピードメーター ワイヤーハーネス一式 ヘッドライト フルセット 防犯ラインつき デビルアイ クリアレンズつき

CB125T メインハーネス ハンドルスイッチ メインキー スピードメーター ワイヤーハーネス一式 ヘッドライト フルセット 防犯ラインつき デビルアイ クリアレンズつき 

CB125Tの電装部品をメインハーネスを中心に豪華に揃えました。しかもワンオフのデビルアイつきです。ウインカーレンズもクリアで2種そろえています。ぜひ旧車でもかっこくなってください。上の写真の拡大はこちら

デビルアイを点灯させた写真です。

特に配線加工もしないで、そのまま入れ替えるだけで利用できると思います。これで、国内のCB125Tも50歳・50年越え 30万キロ越えいけると思います。ずっと乗るつもりの方はぜひ キープしておいてください。実はメインハーネスも劣化するのです。快適に使うには30年が限度だと思います。



内容のリストです。詳細はリンク先もどうぞ。(価格は2025.5時点です)

1.メインハーネス(動作確認 断線チェック済み ラベルつき 防犯ラインつき ) 14800円 (リンクはこちら

2.ハンドルスイッチ(動作確認 配線加工済み) 左右 レフト4000円 ライト4500円 (リンクは レフト ライト

3.キーセット(メインキー タンクキー ハンドルロック メットロック)6Pタイプ3800円 刻印はHONDAです。

4.シリコンレクチャファイヤ 中華CB125T用 1000円

5.リアフットブレーキスイッチ 2Pカプラタイプ 800円

6.セルリレー JINPAI製2200円

7.Fブレーキスイッチ500円

8.クラッチスイッチ400円

9.ICウインカーリレー無音タイプ500円

10.ヘッドライトアッシ クリアタイプH4BS 4Pカプラ加工済み(5500円)デビルアイ加工(9800円)をしていますので、もとにもどすときは分解してデビルアイを抜き元のH4BSのハーネスと入れ替えてください。

11.クリアウインカーアッシX4(800x4=3200円) さらに着せ替えようの予備レンズ(500X4=2000円)あります。

12.テールストップレンズアッシ メッキタイプ 3500円 しかも 最後のクリアレンズ1200円に入れ替えました。写真にはありませんが赤いレンズも付属します。合計4700円

以下はおまけです

13. 大音量ブラックホーン 2個 シルバーメッキタイプに変更もOKです。その際は メールなどで連絡ください。(1800~2000円相当)

14.国内仕様スピードメーター接続変換カプラ  元の国内仕様のスピートメーターを利用したいときに利用します。詳しくはこちらの中ぐらいです。 (500円相当)

15.デビルアイ H4接続アダプタ (500円相当)

になります。

合計52200円になります。(おまけを除く)

バラバラで買うよりも24%(12400円)安くなる価格です。さらにおまけ3000円相当もあります。絶版部品もありますのでこのセットは今回のみの1セットだけです。


このセットの接続写真です。↓

この状態にてバッテリーに接続し灯火類のテストを行いました。拡大写真は こちら


動作テストのチェックは動画も参考にどうぞ↓

CB125Tメインハーネス一式動作確認動画

このような灯火類中心の動作確認をすべて詳細に現物にて行っています。動画にはありませせんが、さらにテスターにてテストもしています。具体的には充電経路、キルスイッチ経路2か所、パルス経路2か所、エキサイターコイル経路2か所、イグナイター経路2か所です。


デビルアイについて

デビルアイの配線は ポジションランプ点灯位置にてデビルアイが点灯するようにしました。(キーがポジションでも点灯します。)ハイライト点灯位置にて光ビームがでます。そしてこのビームが3モードで、切り替えるごとに 強→弱→点滅 をループします。残念ながらデビルアイ自体にビームの高さ切り替えがありません。ビームを高め位置にするときは 対向車がまぶしくなるので弱にて走行することをおすすめします。ビームを低めの位置にするときは フォグライトなどで高めを点灯できるようにするといいです。いずれにしても光量はノーマルより落ちます。フォグライトなどの補助灯つけることを強くおすすめします。動画のほうがわかりやすいのでいくつか紹介します。


デビルアイの動作動画です。キーポジションでも ライトスイッチがポジションでも点灯しているのがわかると思います。パッシングスイッチを押すとビームがでます。ライトスイッチをロー位置にしてハイにするとビームがでます。押す度に3モードも切り替わります。


デビルアイとフォグライト・補助灯をつけたイメージ動作動画です。

ローライト配線が余っていますので、そこにフォグライト・補助灯を接続すると特に後付けスイッチをつけなくていいので楽です。デビルアイからビームがでるときは 高め位置にするといいです。パッシングかハイに切り替えるとビームがでます。唯一の欠点はハイにするとフォグライト・補助灯が消えてしまうことです。両方点灯させたいときは パッシングを押し続けないとだめです。フォグは低めにするのがいいです。こうすると夜間はフォグで走行して、標識などの高い位置を見たいときのみパッシングを押して見えるようにします。(デビルアイは常に点灯しています。)

少しややこしいかもしれませんが、実際に使ってみるとすぐに慣れます。私のケース(フュージョンXですが)だと常にデビルアイを点灯したいので、夜間は常にデビルアイのみを点灯させて、高い標識が見えないときにのみ ビームを点灯させます。高め位置にしています。そして後付けの補助灯にさらに後付けスイッチをつけて低い位置にビームを出しています。(詳しくは こちらの2023.10.1あたりの内容です。)


配線はこのようになっています。白色がローライトで緑色がアースです。この部分に補助灯などを接続してください。接続ようにギボシも2セット差し上げます。



補助灯を接続したイメージです。実際はもっと長くなります。補助灯はアマゾンなどでどこでも1000円ぐらいから売っています。補助灯やフォグライトで検索かけるといいです。カットラインつきのLEDタイプが個人的にはおすすめです。補助灯を2個接続したいときはご自分にて配線を増やしてください。ギボシなどは当店でもありますし、100円ショップなどでも売っているときがあります。


とりあえず デビルアイのみを国内仕様車につけるときはH4アダプタを利用してください。こちらもおまけです。いずれにしてもデビルの配線はギボシ接続していますので、簡単に切り替えができます。接続方法・動画などは開発記事に書いていきます。


クリアウインカーについて

スクエアタイプでクリアレンズを見つけました。一番上がノーマルでして、取り付けが4cmほど長いです。


フロントはこんな感じでしょうか。


近づけてみました。


メッシュタイプでも違和感ないですね。


リアです。メッシュクリアで揃っています。


クリアタイプでも似合いますね。予備レンズもありますのでお好みに合わせてどうぞ。


このウインカーはボルト留めなのでカットやアングルを組む改造も楽そうです。できるかたはお好きな長さにどうぞ。



他パーツの接続などについて

まずはこの写真を参考にしてください。

拡大写真は こちら

具体的な接続手順や他のパーツに関しては 開発ページがわかりやすいと思います。詳しくはこちらです。一応 開発ページから 必要部分を抜き出してみました。このセットのメインハーネスは新しい防犯ラインつきタイプですが、ほぼ同じです。

++++++++++++++++

2022.7.26頃~

それでは メインハーネスとの接続です。まずは いきなり ヘッドライト付近の接続です。

まずは 左右のハンドルスイッチをメインハーネスに接続します。9Pカプラを2か所接続します。9Pカプラはオスメスがちゃんとわかれていますので、間違えようがないです。さらに色も一緒でした。あと注意は 左ハンドルスイッチ と 右ハンドルスイッチ が 青/白線で接続しているところです。この写真の上部分です。車体にハンドルスイッチをつけるときはおそらく、この青/白線をはずしたほうがいいので、メインハーネスと接続したときに忘れずに また 青/白線 同士を接続してください。


次は メインキーの接続です。6Pカプラで、ここの一つしか6Pはないので間違えようがないです。接続色も同じでした。簡単ですね。


その次は スピードメーターとメインハーネスの接続です。3Pとあとは オスギボシ接続です。3Pは間違えようがないです。が 4本のオスギボシは色で接続します。オレンジ 茶 は 簡単ですが、 空色 と 青色が少し わかりにくですね。青色は1p同士の接続ですが、空色は メインハーネス側が2Pの2口ギボシです。ここを注意してください。このぐらいですので簡単ですね。接続以上で、あとはヘッドライト付近で余った接続の解説です。


薄緑と 黒の 配線は ホーン用です。CB125Tは ダブルホーンなので、2つあります。2つのホーンに接続してください。



最後が フロントウインカーとの接続です。左ウインカーが オレンジですので、オレンジと 緑線に接続してください。 右ウインカーが空色ですので、空色と 緑線に接続してください。これで ヘッドライト付近の接続はヘッドライト以外は終わりです。


ペン先部分の4Pカプラが メインハーネス部分の ヘッドライト接続部分です。(大灯)が中国語でヘッドライトです。唯一の4Pカプラなので間違えないでしょう。ヘッドライト側が4Pのオスカプラです。


シリコンレクチャファイヤの接続です。メインハーネスとの中間部分にあります。薄緑/赤 と 緑/赤 との接続です。オス めすが分かれているので刺しミスもないと思います。これで、一式の接続は終わりです。本当に簡単であっけなかったです。

全体写真です。一式の5点セットをつなぎました。検証のためにバッテリーやICリレー・ブレーキスイッチなどにも接続します。

 


メインハーネス中間部分での接続です。実際に電装パーツをつなぎましたので、これで一目瞭然ですね。まず接続はほとんどが同じ色ですので 簡単でした。この写真で接続していないのは 緑色の車体フレームアースだけです。バッテリーのマイナスから延長されている部分と共締め部分です。CB125Tを長くのっていれば、バッテリーの交換をしたことがあると思いますので、すぐにわかると思います。もしなかったら、CDI横側にある 緑色線は 車体フレームアースとバッテリーのマイナスを接続してください。

ネットから画像を拾ってきました。ピンクの矢印のところです。ここに接続してください。バッテリーのマイナスも一緒に接続されていますので、忘れずに接続してください。


次は イグニッションコイルへの接続の確認です。CB125Tは2気筒なので、左右を区別する必要があるのですが、いつもどおり、ラベルには左右の区別がありません。

こちらがメインハーネスから2つのイグニッションコイルへの接続部分です。旧型ハーネスとはレフト側の色が変わっており、改善されていました。青/黒色線が左レフトで、黒/黄色線が右ライトです。


さらに拡大写真です。左側が青/黒色線が左レフトで、
右側が黒/黄色線が右ライトです。青い方が左、黄い方が右です。
もし接続をまちがっても 点火はするが、爆発・始動しないだけです。なので、すぐ入れ替えるだけで対応できます。だからこのようにラベルに区別がないのかもしれないです。適当・大雑把な中国らしいですね。
ちなみにCDIも2個ありますが、CDI自体が共通のためメインハーネスのどちら側につないでも問題ありません。



ついでに防犯配線です。防犯ユニットを接続するときはこの写真のようにはずしてから取り付けるようです。とりあえず 中華CB125Tの純正系の防犯ユニットはJLホンダもQJも絶版のようで現在は手に入りません。メインハーネス工場側も残念ながら、防犯ユニットの販売はなかったです。将来的に開発する予定です。




最後はテール(後部)の接続です。


n
セルリレーと ウインカーリレーを接続しました。色は同じでした。鉛筆の先部分の2Pカプラは リアフットブレーキスイッチと接続してください。(この場合はこちらのタイプです。国内仕様はほとんどがギボシ接続です。こちら)一番左側は ウインカーなどの灯火類です。


ウインカー リレーを接続しました。もともとは10Wの2ピンなのですが、一番楽にICリレーを接続しました。(無音タイプはこちら。)ICリレーだとウインカーの容量などを無視できて簡単です。

拡大写真です。右側の3Pカプラは リアストップランプと接続です。他の配線はフロントウインカーと同じで、左ウインカーが オレンジですので、オレンジと 緑線に接続してください。 右ウインカーが空色ですので、空色と 緑線に接続してください。これで リア部分付近の接続はすべて終わりです。
++++++++++++++++++

他の電装部品に関しては 中国仕様のものがほぼそのままつきますが、中国仕様にも種類がありますので注意してください。当店は接続対応しているすべて部品取り扱いあります。国内仕様だと接続カプラのオス・メスが違うことがよくあります。例えば 国内仕様レギュレターは片方があいません。参考こちら。  

CDIに関しては 中国仕様での交流CDIがそのままつきます。そのままつくものは 中国純正は三信電器のもので、他にはこちらです。国内仕様のノーマルCDIはサイドスタンドスイッチに対応している可能性があるので、使えない可能性があります。CDIも新しくすることを強くお勧めします。生産後20年ぐらいが限界のようです。

ご注意など

このセット商品は動作確認済みですが、中級向けです。テスターがないと不具合があったときに確認できません。テスターを利用したことがない テスターを利用できない方は購入やめてください。明らかに初心者的な質問などには一切対応しません。サービスマニュアルの読解能力以外にも電気回路の知識などが必要になることがあります。

取り付けは丁寧に行ってください。カプラの取り外しや接続は必ずカプラ本体をもちコードに力がかからないようにしてください。コードを強くひっぱりたりすると断線することがあります。

各カプラに中国語のラベルが貼ってあったり なかったりします。また少しベタベタすることもあります。

古い車体や過走行車だとジェネレータコイルが故障していたり、ジェネレータコイルからの発電線が断線しかかっていることがよくあります。 このメインハーネスセットに問題なくても 車体側のジェネレータコイルの状態が悪いと CDIが点火できなかったり、充電もうまくいきません。他にも CDIやパルスコイルの状態が悪いと 点火は安定しません。
(マニュアルにある程度書いてあると思いますが、電気回路の知識などが必要です。)他の電装部品も新しくすることを強く勧めます。当店ほぼすべて扱いあります。

このメインハーネスセットに関しては動作確認済みですが、わからないことがあれば、少しだけメールにてサポートいたします。(3か月以内 3回返信のメールのみです。以降有料。 簡単に100字以内でお願いします。)

他店で購入されたパーツとの相性・動作に関してはサポート一切ありません。元の国内ノーマルパーツに関してはある程度対応いたします。

保証にかんしては、動作確認済みのため、基本的にありません。スピードメーターの針が動かないなどの初期不良は(1か月以内 対応します。) 半年以内にシリコンレクチャファイヤが壊れる スピードメーターの針が動かない ハンドルスイッチが内部で壊れる なども対応いたします。

発送に関して
ゆうぱっく120サイズのみです。
詳細はこちら

商品の詳細
 
商品番号 19119
重さ 5000.00 g
値段:: ¥ 39,800

オプション
 
数量

カゴにいれる
        


 

Detailed images






 
 

Powered by X-Cart php shopping cart Copyright © 2009-2025 プレコミモーター