| スペイシー125 JF04 空冷 キャブレター用 ピストンCOMP バキューム ダイヤフラム 16111-KCW-000 
 ゴムが硬化しましたら、ぜひ交換してあげてください。快適になります。始動性やピックアップもよくなりますし、高回転ものびます。(正確には新車状態に戻ります。)
 内容は ピストンコンプと プレートセットになります。(バネもつきます)下のパーツリストにて 17番と 7番に対応します。
 改良型のニードルセットも在庫ありますので、ぜひ一緒にどうぞ。セッティングの幅がでます。
 お客さまの車両、国内JF04にて 取り付けできたと確認済みですので、ほぼそのまま入れ替えることでご使用になれます。(ポンづけできます。)初期始動もよくなり、快適になったとのことです。 詳しくは下に表示もしますので、よくお読みになってください。
 
 中国HONDAではなく、中国ケイヒンのバルク品のため、パッケージありません。
 ピストンの直径24mm
 ピストンの高さ37.5mm(ストッパからです。下の写真を参考にしてください)
 ピストン全高 43.7mm(床に置いたときの黒いピストンの先端までの高さです。)
 スカートの直径約60mm
 
 
 
 サイズがあえば、他の車種に対応できると思います。写真も参考にしてください。 
   左がこの商品と中国のニードルで、右が国内仕様です。ニードルホルダーが違うようです。この商品のニードルホルダはロックなどなく 押し込むタイプです。国内仕様はロックがあるようです。国内のパーツリストとサービスマニュアルの記載が違うため、おそらく国内のJF04はすべて 右のような仕様だと思われます。(パーツリスト側が間違っている可能性が高いです。) 
  この商品に(中国ダイヤフラム)国内のニードルはつくとのことです。
 
 
 
  ニードルの違いです。上が国内 下が中国仕様で若干太いです。
 (この商品にはニードルはつきませんので、ご注意をよろしくお願いします。)(2024.10.23追記 ニードルも付属するようになりましたが、調整式ではなく、固定式です。)
 
 
  国内仕様のピストン内部です。形状が違いますね。
 
 
 
  お客さまより、いただいたサービスマニュアルの記載です。ニードルホルダの形状がパーツリストと違います。おそらくこちらが正しい可能性が高く、パーツリストのミスです。(あるいはJF04には 2種類あるのかもしれないです。)
 
 
 
 
  
		
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
	
   
			
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
		
      
				
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			| 発送方法 | 対応状況 |  
      
				
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			| メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで | × |  
      
				
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			| メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで | × |  
      
				
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			| レターパック 350  厚さ 3cmまで | × |  
      
				
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			
			| レターパック 500 | ○ |  
 以下別車種でのおはなしです。参考までにどうぞ↓
	
	
	 
	
	
	
	
	
	
	
	
	ベクスターのキャブレターはCV式 ダイヤフラム式ですので、どうしても時間と走行距離でダイヤフラムを交換することが必要になります。
 ダイヤフラムは薄いゴムの膜ですので、いずれ穴が開いてしまいます。
 
 ベクスターのダイヤフラムはキャブレターの一番上の蓋をあけるとその中にあります。
 ぜひ確認してみてください。
 
 
 当方の場合は6万キロ、10年ぐらいで
 1mmほどの穴が2-3箇所できました。
 
 
 ゴムなので、全く走行していなくて劣化するので、
 走行が少なくても古いベクスターは注意が必要です。
 まめに走っていれば、ゴムの劣化も抑えられるのですが、
 放置されるとゴムの硬化がはやまり、穴が空きやすくなるようです。
 
 
 ダイヤフラムに穴があくとアクセルのレスポンスがどんどん悪くなり、
 高回転が回りにくくなります。
 また、負圧セッティングが狂うためか、エンジンの始動性も悪くなると思います。
 特にたくさん穴があいたりすると、
 スロットルをあげても、負圧が足りなくニードルがあがらなくなるため
 まったく高回転が回らなくなるようです。
 一度あながあくとどんどん増えていくので、
 高回転が回らくなりましたら、ぜひダイヤフラムもチェックしてみてください。
 また、ダイヤフラムのピストン部分のすべりも悪くなるとアクセルレスポンスが悪くなります。
 すべりが悪くなるともう交換したほうがいいと思います。
 
 特にゴム膜が硬化して、アクセルオフでピストンがなかなか戻らなくなったら、注意です。停車して、次の日にエンジンをかけようとしても ピストンが
下がっていませんので、始動困難に陥ります。(アクセル半~全開などで始動が困難なのと同じです。)ヴェクスターであれば車載状態でチェックできますの
で、ぜひチェックしてみてください。エアクリのチューブをはずして、ダイヤフラムのピストンを上に指でおしあげて、指をはずしたらすぐにもどる(下がる)
のが正常です。 国内純正もそのうち供給がとまるかもしれません。
 ベクスターを長く乗るためにも
 スペアにどうぞ。
 
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