スペイシー125 空冷 JF04 ピストン シリンダー 腰上セット 124CC KCW STD 中国社外
中国からしいれまして、生産も中国の社外品メーカーです。生産が新しいようで、品質はかなり高い部類です。JF04はかなりエンジン頑丈なようですが、10万キロ目指すには腰上一式あったほうが楽に達成できると思います。キープされてもいいかと思います。
規格など中国純正のシリンダーと同じなので、十分使用できる範囲だと思います。
生産上や輸送上についた 傷やダメージなどが5か所以上あると思います。写真ではわかりにくいかもしれないですが、よく見るとあります。使用には問題のないのでご了承をよろしくお願いします。
内容は ピストン シリンダー リング ピストンピン Gリング ガスケットx2 です。
適合を実車にてしていないため、
相性保証をおつけします。取り付け前でしたら、
返品に応じます。(2週間以内)
計測データです。
ピストンボア 52.4mm ピストンピン 15mm
シリンダー高さ 69mm(クランクケース接合面からヘッド接合面まで)
スペイシー125 を長く乗ってあげてください。目指せ10万キロ!^^
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
○簡易包装 |
以下雑談です。別車種でのエンジン腰上オーバーホールのはなしです。↓
はじめてエンジンの腰上OHをされる方はサービスマニュアルを用意して、
Cリングやノックピンをカムチェーン室に落とさないように注意するといいでしょう。
(当方ははじめてやったときノックピンをカムチェーン室に落としてしまい、フライホイールをはずすはめになりました。)
シリンダー・ピストンを新品に交換すると
その部分は新車になりますので、慣らしなども行ってください。
本当にエンジンの調子が良くなります。
(今までのエンジンのかかりの悪さがなんだったのって思いました。)
当方の場合はベクスター150の腰上OHでして、
まず、エンジンのかかりがとてもよくなりました。また高速でよくオーバーヒートしていたのですが、
それもなくなりました。さらに振動もかなり減り、スムーズにエンジンがまわるようになりました。
3万キロ走ったエンジンでバルブのすり合わせどころかシリンダーヘッドの分解もなどやらずに、
ここまでエンジンの調子がよくなって驚いたものです。(シリンダーヘッドは軽くカーボンをおとしただけです。)
OH前、もともとオイル消費はほとんどなく、空けてみましたら、
シリンダーピストンにはダメージはありませんでした。(激安オイルで1000kmごとにオイル交換していました。)
ピストン自体の穴(オイルホール?)とオイルリングにカーボンがかなり溜まっていたので、
ピストンとシリンダーのオイル潤滑が悪くなっていたのだと思います。
それで連続高回転に耐えられずにオーバーヒートだったのでしょう。
ネット上にはボアアップ・腰上OHをしている人やブログがありますので
参考になると思います。
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