スペイシー125 JF03 CDI イグナイター 直流 定角 社外 A級品
社外品ですが、とても品質のいいメーカー(精派電器JINGPAI)のものです。当方も別車種でこのメーカーのレギュレーターを利用していますが、純正より電圧が高くよかったです。(2年以上たちましたが14V近くあります。)また、別車種でのCDIも大量にテストしましたが、不良品もほとんどなかったです。
またバルク品のためパッケージありません。
直流仕様 です。国内のJF03はだいぶ古くなっていると思いますので、
ジェネレターが発電できていても、エキサイタコイルの発電が弱くなっていることがあります。こうなるとCDIを新品にしても交流仕様だと 点火が弱くなってしまいます。
(最終的にはエキサイタコイルが発電できなくなるとCDIが新品でも点火できなくなります。)
そこで、登場するのが直流CDIです。直流CDIはバッテリー(またはレギュレーター)から電気をとり、点火するのでエキサイタコイルが発電できなくなっても安定的に点火が可能になります。旧車は交流タイプのCDIが多いですので、長く乗るためにも直流仕様のCDIを使うことも考えておくといいと思います。
JF03は20年以上たった今ですと、走行距離にかかわらず、ジェネレーターコイル自体も寿命が近くなっていると思います。
多くの場合、エキサイタコイルのほうが先に切れてしまうことが多いと思います。
(発電用のコイルは3本ありますので、3本同時に切れることは少ないため)
エキサイタコイルが切れると ノーマルCDIは交流式ですので、点火できなくなります。確認のしかたはジェネレーターコイルから出ている1ピン(おそらく黒/赤の線です。 黄色でないほうです)の抵
抗値を測ってみてください。マニュアルでは黒/赤の線とアース間の抵抗値が50-350Ωです。(抵抗値が0になったり、導通がなければ、切れていま
す。)
(ジェネレーターコイル(エキサイタコイルつき)の取り扱いもありますので、
必要でしたらぜひどうぞ。ジェネレーターコイル交換には特殊工具が必要です。)
仕様によると
ジェネレーター交流車にそのまま 利用できます。(直流ジェネレーターに交換不要です。)
このCDIの赤線をキーonでプラスの電流が流れる線に接続してください。
ホンダ車はほとんどがおそらく黒の線です。
(簡単なのはホーン(クラクション)についている線は2本あり、
どちらかが、キーonでのプラス線です。そこにつないでください。)
ホンダ車は 黒線ですので、レギュレータ 付近が 楽みたいです。
参考
フュージョンですが、↓
http://plecomi.biz/shop/produc
t.php?productid=18007
JF02ですが ↓
http://plecomi.biz/shop/produc
t.php?productid=17283
エンジン始動が容易になり、低速と高速で着火性能を向上させ トルクアップするとのことです。
(一般的に直流CDIは交流CDIと比べて、特に低回点での点火が強くなるため、始動性と低回転のトルクがあがります。)
お使いのCDIとカプラが同形状か確認してみてください。
万一の不良のときは交換・返品・返金などで対応いたします。
また、実車にて適合を確認していないため、相性保証もつけます。
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2014.6.17 追記
お客さま情報より JF03に使用できたとのことです。キャブレターセッティングも不要で、点火特性に変化は特になかったとのことです。ただし、サイドスタンドスイッチが無効になり、サイドスタンドを出してもエンジンが停止しないとのことでした。
直流CDIにすると、サイドスタンドスイッチが無効になりますので、よろしくお願いします。
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点火しないなど 交換 返品 返金などで対応します。(2週間以内)
また ノーマルより少し大きいとのことです。ゴムがきつかったりしますので、
劣化したゴムでは取り付けに苦労するかもしれませんので、場合によってはタイラップなどで固定してください。
JF02はピン数が異なるため使用できません。
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
× |
メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
× |
レターパック 500 |
○ |
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