CB125T CD125T レギュレーター 6線 社外 JP A級品 黒線ダミー
社外品ですが、とても品質のいいメーカー(精派電器JINGPAI)のものです。当方も別車種でこのメーカーのレギュレーターを利用していますが、純正より電圧が高くよかったです。またバルク品のためパッケージありません。 +++++++++++++++++++
レギュレータの黒線がダミーでして、本体と接続していません。そのまま抜けます。(抜けないときもありますが、ダミー線です。)
以前のものより 内部のチップがアップグレードしたとのことです。
黒線に必要な回路は内部に内蔵し、さらにショート防止のためにあえて黒線を回路に接続していないとのことです。耐久性があがっているとのことです。(2021.7.23追記 最近入荷するものは 黒線が抜けません。おそらくダミー線で、+12Vの出力ないと思います。)
実際にモニターのお客さまに2か月使用してもらいましたが、特に問題ないとのことでした。車体は CD125Tにて 黒線以外を直結しています。
CB125Tにても同じように使用できるはずです。(CD125TとCB125Tの発電コイルの規格は同じためです。)
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国内のものとは外形がことなると思います。
また取り付け穴の位置(ピッチ間63mm)もちがうと思います。
ボルト固定ができないときは、タイラップなどで固定してください。
そのため格安にできます。
発電が弱くなりましたらどうぞ。 適合はご自分の現物のコネクターとよく比較してください。
6本コネクターのものであれば、まずいけると思います。(JC06-110xxxから130xxxは同じコネクタですので、そのまま取り付けられます。)
また、国内の5本線タイプで(黒の線がないものも)そのまま利用できるとのことです。
万一の不良のときは交換・返品・返金などで対応いたします。
また、実車にて適合を確認していないため、相性保証もつけます。
取り付け前でしたら、返品受け付けます。(2週間以内)
------------------------------------------------- CD125系のエンジンをもつ車体には適合があると思いますので、ぜひ試してみてください。
CD125Tではカプラ形状が違うため、配線加工が必要になります。
黄色線3本はそのまま 取り付けられると思います。(カプラは同じ形状です。)
黒線 緑線 赤線のカプラは形状がちがうため、
車体側の 同じ色同士を接続してください。
黒線がない場合は接続不要です。(このレギュレータは接続不要です。)
なので、緑線と赤線同士を接続してください。
ギボシなどを100円ショップやホームセンターで買ってくると
接続も取替えも簡単になると思います。
(国内ノーマルのレギュレータにももどせるようにもとのカプラを取っておくとよいでしょう。)
配線加工は絶縁などを確実に行わないとショートしたりして、
危険ですので、得意でないかたは素直にポンづけできるものを購入してください。
当店でも扱っております。こちらです。↓
スペイシー125 JF03 JF02後期 CD125T レギュレーター 5線
6線タイプのケースもあるようです。どちらでも使用できますので、お好きな方をどうぞ。
こちら
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2022.5.13追記
CB125Tの後期型について、お客さまから情報をいただきました。
CDIが1個になった後期型のCB125T(JC06-140xxx以降)では レギュレターは5本線になっているとのことです。
レギュレターのパーツ番号でいうと
31600-KC1-670(JC06-140xxx)
31600-KC1-J01(JC06-150xxxとJC06-160xxx)
にあたります。
取り付けに関しては、サイズの問題はなくそのまま入れ替えられるとのことです。JC06-150xxx以降に関しては、裏側に金属プレートがついていますので、そのプレートも利用してください。利用したほうが、熱対策になります。(なしでも大丈夫です。後述)
配線の接続に関しては、黄色の3本はそのままつきます。黒線は メインハーネス側にありませんので、接続不要です。赤線は メインハーネス側赤線に 、緑線はメインハーネス側の緑線に接続してください。もともとは3Pのメスカプラ(赤色)を利用しています。黄色の3本も同じカプラですが、色で区別しています。間違って接続しないように注意してください。同じカプラもありますが、残念ながら赤色はありません。
20年越えや10万キロ超えましたら、ぜひメインハーネス側も交換してあげてください。最後はショートして溶けたり焼けたりします。赤線と緑線がショートするとエンジン停止しますので、遠出しているとレッカーかもしれないです。
精派電器JINGPAI に聞いたところ、このレギュレターは スイッチング式でして、以前のサイリスタ式よりも 高効率で発熱も少なめとのことです。おそらく国内CB125Tのノーマルはすべてサイリスタ式です。また容量は15Aです。 13.5Vx15Aで約200Wとのことです。
2022.5.16追記
配線加工済みも用意しました。希望でしたら ぜひ どうぞ。
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以下 別車種でのレギュレータのおはなしです。参考までにどうぞ。↓
バッテリーがよくあがるようになったら、レギュレーターの寿命かもしれません。当方はヴェク125ですが、一度全く充電しなくなったことがありました。
充電系で一番先に壊れやすいのがレギュレーターです。レギュレーターは
発熱するので消耗品です。ベクスターに関しては2万キロ5年程度で一度チェックするといいと思います。テスターがあれば、センタースタンドをかけて、少しアクセルを上げて電圧が13-16Vあるかチェックしてみてください。マニュアルによると5000回転で13-16Vですが、
ベクスターにはタコメーターがないので、それほど厳密にやることはないと思います。(要はバッテリーより電圧が高くないと充電できないのです。)
当方初期型の10年以上使用したレギュレーターは11V程度でしたので、バッテリーがほとんど
充電できませんでした。
レギュレーターを交換しても充電できない場合はジェネレーターコイルやフライホイールを疑ってください。こちらは専用工具がないと交換がむずかしいですが、レギュレーターよりずっと寿命は長いと思います。
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