フュージョンX MF02 再販型 3型 後期型 オートチョーク PTCヒーター バイスターター サーモ エレメントアッシ 国内同型
フュージョンX 専用の オートチョークです。再販の3型のみに利用できます。フレーム番号でいうと MF02-200001以降 2003年以降です。
国内のパーツ番号 16046-KFR-702 に対応できます。
エンジンの始動性が悪くなりましたら、ぜひ交換してあげてください。キャブ式のスクーターでは冬場のエンジンがかかりにくくなったら、一番最初に交換したい部品です。だいたい生産10年経過や走行距離5万キロぐらいからチョークの効きが悪くなりはじめます。
フュージョンXは2次エアバルブがついたため、前期型とは違いカプラが変更になっています。さすがに中国にもこのタイプのチョークはないので、当店にて特注しました。そのため少し高くなってしまいます。
バルク品のため、パッケージありません。
お持ちのキャブのオートチョークとよく比較してください。
実車(2003年型)にて適合を確認しております。
また半年以内にチョークとして、こわれるなどの不具合などがありましたら、交換・返金などにて対応します。
動作不良に関しては 必ず チョークの単体テストをしてください。(バッテリーに直結して、10分程度で5mm伸びなければ異常です。参考 こちら)チョーク側に異常がなくてもメインハーネス側が断線していたなどが過去によくありました。
手元に古い国内のオートチョークがありますので、写真にて比較します。
上が 国内仕様(20年経過モノ)で、下が中国社外品です。写真のように細かいところで、違いがありますが、そのままつきます。コードの全長が国内が30cmぐらいで中国のものが40cmぐらいで少し長いです。
チョーク本体もほぼ同じで、重要な差し込み部分は同じ規格です。ニードルは少し形状違いますが、特に入れ替え不要だと思います。(MF04でも不要でした。参考 こちら)
10年以上たったスクーターで必ずといっていいほど壊れているのがオートチョークです。オートチョークが効かなくなると、始動が困難になります。とくに寒い時期はなおさらです。始動時のアイドリングが高く10分程度でアイドリングが下がらなければまず、オートチョークが壊れています。
以下は空冷エンジン125ccクラスのスクーターでのケースですが参考にどうぞ。
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当方はベクスターAN150Sに乗っていますが、やはり10年ほどで壊れました。(チョークOFFで壊れておりました。)
ある走行3万キロ以上のヴェクスターでオートチョークのみを新品にしましたら、
ほぼ暖気なしでそのまま走り出せました。それまでは夏でもちょっと(1-2分程度)
暖気しないと アクセルをあげるとエンジンがとまってしまいました。
なので とても快適になりました。
エンジン・シリンダーのクリアランスが広がってくると、このような症状がでるようですので、過走行車はまずはチョークのみを交換するといいと思います。
また、
腰上を新品にしたものはエンジン・シリンダーのクリアランスが狭いので(規定値)
暖気がほとんどいらず、チョークは始動のみ重要でした。始動したらすぐにアクセルについてきました。(腰上が新品でもチョークなしでは始動は困難でした。)
ご参考までにどうぞ。
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こわれたらぜひ交換しましょう。
冬場はないとつらいですよ。
発送方法 |
対応状況 |
メール便 A4サイズ 厚さ 1cmまで |
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メール便 A4サイズ 厚さ 2cmまで |
× |
レターパック 350 厚さ 3cmまで |
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レターパック 500 |
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