CDIが1個になった後期型のCB125T(JC06-140xxx以降)用のタイプです。配線加工などせずにそのまま入れ替えできます。ポンづけできます。
レギュレターのパーツ番号でいうと
31600-KC1-670(JC06-140xxx)
31600-KC1-J01(JC06-150xxxとJC06-160xxx)
にあたります。
もともとは 中華CB125T用の
レギュレーターを当店で配線加工したものです。(黒線をカットして、3Pメスカプラに変更しただけです。)
取り付けに関しては、サイズの問題はなくそのまま入れ替えられます。JC06-150xxx以降に関しては、裏側に金属プレートがついていますので、そのプレートも利用してください。利用したほうが、熱対策になります。(なしでも大丈夫です。後述)
配線の接続に関しては、黄色の3本はメインハーネス側も3本あるほうと接続してください。白色カプラです。
赤線と緑線の2本入りのカプラは メインハーネス側のメスカプラ(赤色)に接続してください。メインハーネス側は 赤色 レッド です。
残念ながら、レギュレーター側は 色が同じ白色ですので、赤マジックで色をつけるなどして区別してください。
間違って接続しないように注意してください。(電装にダメージがいく可能性があります。)
精派電器JINGPAI に聞いたところ、このレギュレターは スイッチング式でして、以前のサイリスタ式よりも 高効率で発熱も少なめとのことです。おそらく国内CB125Tのノーマルはすべてサイリスタ式です。また容量は15Aです。 13.5Vx15Aで約200Wとのことです。